最終更新 2026年3月10日 最終更新者 administrator
AWSは、Amazonが貸し出しているクラウドコンピューティングサービスです。
EC2のより詳しい技術仕様については以下AWSの公式PDFが参考になります。
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/20221013_EC2_0_OPENING_AWS.pdf
EC2の概要
EC2はAmazon(AWS)が管理・運営しているデータセンタの物理的なサーバー上のハイパーバイザーで起動される仮想的なサーバーです。EC2は仮想サーバー・仮想マシンになります。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/202111_AWS_Black_Belt_AWS_EC2_introduction.pdf
EC2インスタンスはコードでの管理が可能
EC2上に立ち上げるインスタンスの管理は、CloudFormationやTerraform等のツールを使うことによってコードで管理ができます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/202111_AWS_Black_Belt_AWS_EC2_introduction.pdf
コードによるAWSのサービス管理は、IaCとも呼ばれます。
AWS CloudFormationでEC2インスタンスを管理する
CloudFormationは、AWS公式のIaCツールです。
以下の記事でAWS CloudFormationを使ってEC2のインスタンスを管理する方法をまとめています。
EC2のインスタンスとは
EC2のインスタンスとは、EC2で立ち上げた仮想サーバーのことを指します。
EC2には複数のインスタンス(仮想サーバー)を立ち上げることができます。以下のAWS公式サイトの図のGuestがEC2のインスタンスにあたるものです。

インスタンスタイプとは

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/202111_AWS_Black_Belt_AWS_EC2_introduction.pdf
EC2を起動するときに選択できるインスタンスタイプは、サーバーのCPU、GPU、メモリなどのインスタンスを動作させるのに使用するリソースのことです。Intelのサーバー用CPU、XeonやAMDのサーバー用CPU、AMD EPYCなど、様々なCPUからサーバーを起動させることができます。また、CPUだけでなく、NVIDIAのGPUが搭載されているインスタンスタイプでもEC2インスタンスの起動が可能です。
インスタンスタイプで理解しておきたいポイントは以下です。
- インスタンスタイプは、EC2 インスタンスを起動している時間ごとに課金されます。
- インスタンスタイプは、インスタンスを停止すれば別のインスタンスタイプでインスタンスを起動するよう設定を変更できます。
- OSのアーキテクチャ(arm、x86など)とインスタンスタイプが一致していないと、インスタンスタイプを選べないことがあります。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types
インスタンスタイプの詳細は以下の記事でまとめました。
EBSとEC2の関係
EC2で立ち上げたサーバー上のOSのデータは、EBSに保存されます。EBSはEC2で立ち上げたインスタンスにアタッチする形で使用します。

EBSの概要については以下の記事で詳しくまとめました。
EC2の利用料金
EC2の使用料金は、インスタンスの使用時間に応じて課金されます。時間ごとの課金額は、インスタンスをどのインスタンスタイプ(CPUやメモリなど)で立ち上げるかによってあらかじめ課金額が決められています。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types
また、EC2のOSのシステムデータはEBSに保存されますが、EBSの容量1GBごとに課金される金額が決まっています。
ElasticIP(EIPと略す)を使うと、3ドル程度毎月課金されます。
インスタンスの利用料金はリザーブドインスタンスやSavings Plansを使うことで節約が可能です。
EC2でインスタンスを立ち上げる方法
EC2でインスタンスを立ち上げる方法を紹介します。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/LaunchingAndUsingInstances.html
マネジメントコンソールからEC2を立ち上げた方法は以下の記事でまとめています。
CloudFormationでEC2を立ち上げた方法は以下の記事でまとめています。



