最終更新 2026年3月10日 最終更新者 administrator
エックスサーバーで管理しているドメインを、Route 53でのドメイン管理に移管した方法をまとめました。
Route 53の概要
Route 53は、ドメインレジストラとDNSサーバーを兼用しているAWSのサービスです。
Amazon Route 53 は、ドメイン名の登録を迅速かつ簡単に行えるだけでなく、わかりやすい視覚的なトラフィックフローツールも備えているため、DNS ルーティングのセットアップを効率化します。これにより、ユーザーは数分で DNS 設定を構成できるため、ウェブトラフィックを効率的に管理および誘導するプロセスが簡素化されます。
https://aws.amazon.com/jp/route53
Route 53では、独自ドメインの登録、サブドメインの設定、ドメインとサーバーのIPアドレスの紐づけ等を行うことができます。
この記事では、Route 53に、エックスサーバーで管理しているドメインの管理を移管してRoute 53でドメインを管理してサーバーに紐づけて使用できるようにします。
実際にエックスサーバーで管理しているドメインをAWSのRoute 53で管理する
現在、当サイトのドメイン、website-industries.comはエックスサーバーで取得して管理をしています。
このドメインをAWSでの管理、つまりAWSのRoute 53で管理するようにドメインをエックスサーバーからAWSのRoute 53へ移管します。
既存のドメインレジストラでドメインを解約する
ドメインレジストラは独自ドメインの管理をしている業者です。
まずは、ドメインを管理しているドメインレジストラでドメインを解約します。
今回はエックスサーバーでドメインを管理しているので、エックスサーバーでドメインの解約を申請します。
Route 53にドメインの管理を移管する
ドメインレジストラでドメインを解約したら、AWSのRoute 53にドメインの管理を移管していきます。
まずはエックスサーバー側で、ドメインの解約申請をした際に届いたメールに書かれている手順に従って操作していきます。
次にAWS側でRoute 53にマネジメントコンソールでアクセスしたら、「登録済みドメイン>移管(イン)」をクリックします。

今回は1つのドメインをRoute 53に移管するだけなので、単一のドメインを選択します。複数のドメインの管理をAWSへ移管する場合は下の複数のドメインを選択します。

移管するドメインを検索します。ドメインが移管可能であることを「移管可能」欄を確認してチェックします。

移管する際の注意書きをすべて読み、確認出来たら「私は、これらのステップが完了しており、選択したドメインで移管する準備ができていることを確認します」にチェックを入れて次へボタンを押下します。




