最終更新 2026年3月14日 最終更新者 administrator
2026年2月28日現在、EC2で立ち上げることのできるOSを一部AWS公式資料から引用して紹介します。
EC2インスタンスで立ち上げるOSはAMIに含まれる
EC2インスタンスを立ち上げる際には必ずAMIを選択します。AMIはOSや、OS内の情報が含まれているイメージファイルです。
AMIにはユーザーが自身で作成するものと、AWSが公式に作成してユーザーに提供しているものとがあります。
この記事では、AWSが公式に提供しているAMIの中で選択ができるOSについて一部まとめて紹介します。
AWSの公式資料から立ち上げられるOSの一覧を確認する

AWSのEC2インスタンスで使用できるOSは以下のAWS公式ドキュメントから確認できます。
Linux

Linuxはサーバー用に使われることが多いOSです。
Amazon Linux 2
Amazon Linux 2はCentOSベースに作られたAWSに最適化されたLinuxのディストリビューションです。
Amazon Linux 2023

Amazon Linux 2023はFedoraベースに作られたAWSに最適化されたLinuxのディストリビューションです。
Ubuntu Server
Ubuntuは、Debian系のLinuxディストリビューションです。デスクトップ(GUI)での操作が充実していることから個人のパソコンでも使われることの多いディストリビューションですが、AWSのEC2インスタンスでも使用することができます。AWSで使えるUbuntuは、Ubuntu Serverになります。一般家庭向けのパソコンで使うことを想定したUbuntu Desktopとは仕様が若干異なり、サーバー運用に最適化されているUbuntuです。
| バージョン | x86 | x86_64 | ARM64 |
|---|---|---|---|
| 16.04 LTS および 18.04 LTS | ✓ | ✓ | |
| 20.04 LTS | ✓ | ✓ | |
| 22.04 LTS | ✓ | ✓ | |
| 24.04 LTS | ✓ | ✓ | |
| 25.04 | ✓ | ✓ |
Red Hat Enterprise Linux

IBM社の関連会社であるRed Hat社が企業向けに最適化したLinuxのディストリビューションがRed Hat Enterprise Linuxです。Red Hat Enterprise LinuxにはRed Hat社が提供するライセンスがあり、AWSで使用するRed Hat Enterprise Linuxはには、ライセンス料金が含まれた形で課金が請求されます(ライセンス費用(サブスクリプション)が時間単位の従量課金としてAWSの利用料金に含まれて請求されます )。
Oracle Linux

Oracle Linuxは、Oracle社が提供しているOracle Databaseに最適化されたLinuxのディストリビューションです。
AWSでもOracle Linuxを使用することができます。
https://www.oracle.com/jp/linux
Windows Server

一般家庭向けに使われているWindow 11 Homeなどをサーバー向けに最適化しているWindowOSがWindows Serverです。Windows Serverを使用するにはライセンス料がかかりますが、AWSで使用するWindows Serverにはライセンス料分の費用がのせられた状態で課金額が請求されます。
Windows Server 2022
Windows 11ベースのWindows Serverです。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/whats-new-in-windows-server-2022
Windows Server 2025
Windows 11ベースのWindows Serverです。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/whats-new-windows-server-2025
Mac
AWSでMacのインスタンスを立ち上げることができます。
Macのインスタンスは通常のEC2インスタンスより高額になるので、個人で使用する場合は調べてから使用しましょう。


